育児記録 〜その病気は宝くじ〜

子どもが2人とも珍しい病気の持ち主です。正直大変なことが多いですが、なるべく明るく前向きに頑張っています!

中耳炎の手術 ver.6歳①

1歳代で耳にチューブを入れる手術をした息子ですが、その後1年半くらいして、自然とチューブがとれました。ぽろっと。

 

そして、4歳くらいから、冬は中耳炎のオンパレード😱特に5歳の冬は凄かったです😨

12月から3月くらいまで、とにかく中耳炎になりました😑ずっと抗生剤を飲んでいる感じ…

ちょうど下の子が産まれたこともあって、ほとんど保育園にも行きませんでした⭐️

 

そして、2019年、6歳の冬❄️

やはり中耳炎の時期がやって来た…‼️

11月くらいから2回ほど中耳炎になったところで、最近よく通っている耳鼻科の先生に相談したところ、部分麻酔でチューブ入れてみますか?

とご提案いただきました👀

全身麻酔だと市立病院でないと出来なくて、入院も必要。でも部分麻酔なら、このクリニックで可能だし、15分くらいで処置は終わるとのこと。

ぜひ部分麻酔でチューブを入れたいです‼️

と意気込む私。

ただ……

小さな小さなチューブを顕微鏡を使って、ナイーブな耳の奥に入れる処置なので、少しでも暴れたら処置は中止になります🚨

動かずに堪えられるかどうかがポイントです。と先生。

 

なるほど。

息子は現在6歳。

今まで免疫不全症のために、数えきれないほどの採血や点滴、レントゲンなどの検査を経験してきました。

今や採血ごときでは泣きもせず、椅子に座って腕をスッと伸ばし、看護師さんに早くやってください、と催促までする息子。なんと頼もしい✨✨

耳の処置くらい、なんとかなるっしょ!!

ね⁉️

 

息子

「耳は無理。本当に無理。痛いからやだ。全身麻酔でやるわ。」

 

しまった‼️👀

息子は耳掃除も嫌い。毎回病院で耳を診てもらうのは確かに嫌がっていた❗️

でもチューブ入れないとこの先も何度も中耳炎で苦しむ…😱どうしよう…

(5歳くらいから、中耳炎になると、とても痛がるようになりました。)

 

②に続きます…